「2006年」の記事一覧(3 / 6ページ目)

テポドンで儲ける!!?

FX相場動向

今年の後半から、世界は大きな激動の時代に入ると予測していましたが、早速、北朝鮮がテポドンなどミサイルを7つも発射しました。 日本海に落ちたから良いものの、日本に着弾した場合には、かなりの問題となったことでしょう。 まだまだ、安心できない状態です。 日本円については中長期的に弱くなると予測しており、激動の時代は円安の時代 [......]

米ドル/円

FX相場動向

前号でFOMC後から、方向感が出てくるように思い、目先は下げと判断していましたが、やはり、FOMC後に米ドル/円は急落しました。 連れ安の豪ドルなどを狙っていましたが、一瞬下がってすぐに上がってしまいました。 まだ、円高局面があると思いますので、そこでまた連れ安通貨を買っていくつもりです。 本日は相場も一服中ですが、こ [......]

窓埋め完了した米ドル/円

FX相場動向

米ドルは窓埋めを完了してから、方向感がない動きをしています。 注: 窓埋めとは、米ドル/円が下げていくときに、チャート上の116円のところに出来ていたギャップを埋めるように価格が戻すことを指します。 本日のFOMC後から、方向感が出てくるように思います。 目先は下げか? 5月のゴールデンウイークから米ドルの理由の分から [......]

米ドル・豪ドル

FX相場動向

豪ドルの安いところを買い始めました。 豪ドルは金価格に連動しやすいのですが、金の下落が一段落したこと、また、手持ちのポジションが少なかったからです。 米ドルについては、イラン問題が遠のいているようですが、安心はしない方が良いと思っています。 イラン問題とか言っているうちに、テポドンまで・・・・ イランと北朝鮮は親密です [......]

プロが選ぶFX会社の比較サイト

おすすめFX会社

FX会社は沢山ありますが、どの会社が良いかを選ぶことは結構大変なことです。 それは初心者から上級者、そして投資スタンスによって、どの会社がその人にとって最適なものが異なることと、表面的なデータだけで判断することができないからです。 データを比べるだけですと迷うばかりですし、その会社が安心かどうかは、判断が難しいものです [......]

今年後半の戦略

FX相場動向

相場もビジネスも、大切なことはタイミングです。 相場の腕が良くても、タイミング、相場環境が悪いときにはパフォーマンスは上がりません。 FXで一番美味しいのが、放っておくだけで、為替差益とスワップ金利の両方が受け取れるポジションを作れるタイミングです。 これは一般投資家が楽をしながら大きく儲けることができるタイミングです [......]

激動の時代が始まった!!

全般

昨日も日本株は続落していましたが、この1ケ月ほどで世界の全ての相場(株・商品・為替・債券)が大きく動きました。 投資先として人気だったBRICSの代表と言えるインド株も大幅下落です。 巨額な投資資金が株や商品から一旦手を引き、債券にとりあえず移動して次の投資先に移動する前の状態です。 日本の国債価格も上がっています。 [......]

米ドル

FX相場動向

米ドル/円は昨日下げたものの109円からの反転トレンドの中にいて底固めしているように見えます。 市場では米ドルは、まだ下がるという見方が引き続き多いように見えますが、センチメント(市場心理)は変わってきているのではないでしょうか。 目先で米ドルが下げた場合には連れ安になっている他の通貨を買ってみたいと思います。

レフコの破綻処理

全般

昨年、海外の大手FX会社であるレフコが破綻しました。 その後、レフコは他社に買収される運びで、裁判所による入札も終わったはずなのですが、レフコの債権者によって反対されて流れてしまいました。 これにより、レフコに口座を持っている顧客は一般債権者としての扱いとなるようで、破綻時の口座残高相当が全額返還されることは無くなって [......]

日本株・米国株・為替 2

FX相場動向

日本株は反発、米国株は出来高を見ると昨日が大底のように見えます。 米ドル/円は109円の攻防から反発のタイミングに入りました。 市場では米ドルは、まだ下がるという見方が多いみたいですが、今後の動きでセンチメント(市場心理)が変わってくると、米ドルは反転していくのでしょう。 今後、乱高下もあるのでしょうが、とりあえず、本 [......]

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