「FX相場動向」の記事一覧(4 / 22ページ目)

バブル崩壊はいつか?

FX相場動向

100年に一度の大きな金融危機といわれたリーマンショック後の金融危機は日本・EU・米国の中央銀行による金融緩和で立ち直ったと思われていますが、リーマンショック後の金融危機はまだ終わっておらず再燃する可能性が高いという認識です。 金融危機による金融機関・企業等のダメージを中央銀行が肩代わりしたことで一旦、危機から抜け出し [......]

新年号(その4)より抜粋

セミナーお知らせ FX相場動向

□投資インテリジェンス2.0 イーグルフライには投資インテリジェンス2.0というサブタイトルをつけていますが、 これは、単なる投資助言、つまり 売買のタイミングをお伝えするだけはなく 投資に必要な実践的なリテラシーやマインドセットなどを その時々の相場の中で身に付けていくことも目的にしているからです。 なぜなら 多くの [......]

イーグルフライ新年号(その1)より抜粋

FX相場動向

□2020年は変化の年 明けましておめでとうございます。 今年、2020年はいろいろな分野で変化の年になりそうです。 変化といえば、 2007年には激動の時代が始まるという認識だったので 2007年6月8日に全ての投資を止める時 とお伝えしました。 まさしく、その時(2007年6月8日近辺)が 日経225の天井であり、 [......]

米中貿易交渉合意は合意ではない?

FX相場動向

先日、米中貿易交渉が合意したという報道を受けて株式相場が強気になりましたが、この合意についてはすっきりしないことが多く疑心暗鬼の人も少なくありません。 過去の交渉の流れを見るとメディアが合意方向と報道して株価上昇し、トランプ大統領が否定して株価下落という動きを何度も繰り返してきました。 また、トランプ大統領が合意方向と [......]

年末は市場流動性が低下

FX相場動向

株価は高値圏に位置しており、金(ゴールド)も買われているので 株のヘッジのために、金(ゴールド)も買っている感があります。   為替相場研究会主宰さんの記事にあるようにドル/円は 一旦、反落しても不自然でない日柄です。(日柄・ひがらの説明は後述)   今週は、とくに大きなイベントはありません。 &n [......]

暴落の前兆サイン ヒンデンブルグ オーメン点灯

FX相場動向

米国株のテクニカル指標に、おどろおどろしい名前のヒンデンブルグ オーメンという急落の前兆サインがあります。 ヒンデンブルグはドイツの飛行船の名前でナチスの権威の象徴でした。 1937年5月に米国でヒンデンブルク号の爆発事故があり、これは20世紀の世界を揺るがせた大事故のひとつです。 この事故が同年7月の米国株暴落の予兆 [......]

クリスマス休暇は下落しやすい

FX相場動向

全体的に利益確定と仕掛けポイントに来たものが多いです。 クリスマス休暇もありますし、全体的にドル/円の下落と、株下落しやすい時です。 ドル/円は売り仕掛けポイントである日足ボリンジャーバンドの+2σ(シグマ)より下落。 売った人は売値下にストップ移動。 日経225は短期の買い仕掛けポイントである日足ボリンジャーバンドの [......]

社債を発行して自社株買いは誰のため?

FX相場動向

世界の株価を上昇させてきた原因の一つに自社株買いがあります。   ニューヨークダウの上昇も自社株買いによる部分が少なくありません。 自社株買いが年々右肩上りで増加しており、 世界の自社株買い額から株式調達額を差し引いた買い戻し額が過去5年の累計で 約1兆8000億ドル(約200兆円)となりました。 自社株買い [......]

米国株価が最高値なのに利下げ

FX相場動向

現在、EUや日本はマイナス金利という異常状態に慣れてしまったので異常という実感がないかもしれません。 異常といえば10月30日に米国株指数のS&P500が過去最高値を更新している中、米連邦公開市場委員会(FOMC)は1.75%に利下げしました。 株価が最高値更新時に利下げというのは過去に無いことだと思います。 通常、株 [......]

ほとんどの人が間違えている投資の勉強方法

FX相場動向

イーグルフライ11月3日号からの抜粋です。 日経225は、売り仕掛けポイント(抵抗ライン)の23000円から綺麗に下落し 戻してきてから再下落しましたが また上昇してきています。 23000円の抵抗ラインが綺麗にワークしています。 引き続き23000円が抵抗ラインです。 23000円の抵抗ラインを上抜けると買いになりま [......]

ページの先頭へ