新年号(その1)

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

ついに、大激動と判断している年、2014年になりました。

これから、何号か、新年号(特別号)として極めて大切な内容を書いていきますので、しっかり読み取ってください。

2014年は私の過去の人生の中で、最も激動の年、もしくは激動加速の年となる可能性が高いと思います。

2007年6月8日を激動開始日として、それから7年後である2014年6月8日に前後して、金融危機・経済危機・戦争・想定外の災害多発となる可能性が高い年という判断です。

理由は、↓こちらの書籍に書きましたので、まだお読みでない方は是非お読みください。

「最新の資産防衛術は聖書に隠されていた」(扶桑社)
http://www.the-status.com/pr3/ 

この本にも書きましたように、2007年6月8日が激動の時代に突入の日と判断し、まさしくそこが日経225のピークでした。

実は、
2006年12月31日にメルマガで、来年2007年は激動の時代となることを書いた翌日、
2007年1月1日(元旦)に実家へ車で訪れた帰り道、夕刻に交通事故にあいました。

運転免許を取得して30年間、無事故でゴールド免許だったのですが、信号待ちで止まっていた私の車にノーブレーキでベンツに突っ込まれ、前の車パジェロ(ジープタイプの固い車)との間に挟まれ、車の前も後ろもクラッシュし、新車が即廃車となりました。

幸い、搭乗者4人ともケガらしいケガはありませんでしたが、生れてはじめて救急車に乗って病院に行きました。

右手は突き指をしたため、大統領演説のような内容にする予定だったその日(元旦)発行の新年号を左手だけでポツポツと打つことになり、迫力のない文章になってしまいました。
(毎年、新年号は、その日に書いてます)

この時、2007年は激動開始年であることを確信したわけですが、2014年も一昨日(12月30日)から足元で激動は始っています。

2014年は、特に、地震などの想定外の大災害が再び日本を襲う可能性が高いと判断しています。

すでに、観測史上初などという言葉がにぎわっているので、想定外がない時代ですが、いずれにしても大災害が発生する可能性が高いと思います。

現在、地震などの日にちや場所などは絞れませんが、何か予兆などあれば、また、メルマガに書きます。

(東日本大震災2011年3月11日の40日前に「地震対策についての緊急特別号」を発行した時には、何日後に地震があるかは不明でしたが、結果的に40日前という象徴的なタイミングでの発行となりました。)

大きな災害がトリガーになるのか、他の要因がトリガーになるか不明ですが、2014年は株価急落、相場の激変で多くの人が大きな富を失う可能性が高いと思います。

その一方で富を大きく増やす人もでるでしょう。

恐れず、知恵を使って準備した人に富が移動する時代です。

激動の時代に富を拡大するのが新イーグルフライの目的です。

会員の皆さまが一人ひとり、大きな富を築くことをお手伝いするのが私の使命です。

激動の時代は、

・ふり落とされる人と、残る人

・富を失う多くの人と、富を拡大する少しの人

・良い方向にどんどん進む人と、悪い方向にどんどん進む人

に二極化する時代ですので、どうぞ、

・振り落とされず、

・富を拡大し、

・良い方向にどんどん進む人

になっていただければと思います。

そのために災害時でも、相場の激変でも「恐れない」ことが極めて大切です。

多くの人は、

・貧乏になりたくない・戻りたくない
・敗者になりたくない
・富を失いたくない

という恐れを原動力として、投資や仕事をしています。

これは、一時的に富が拡大したように見えても、最終的に貧困を招く原因となります。

恐れを克服する方法は

・自分を鍛えることではありません。
・精進することではありません
・良いことをするのでもありません。

恐れを克服する方法は「天を信頼する」ことです。

これは「天に生かされる」という概念と同じです。

天を信頼することを信仰といいます。(天は神に置き換えることができます)

もともと日本人はとても信仰的だと思います。

日本人が信仰的だという理由は、以下のようなメンタリティを持っているからです。

・手紙の最後に「お祈りします」と書きます。

・祈念して乾杯と言って乾杯します。

・天職・天命にあこがれます。

・子供は天からの授かりものという表現をします。

・お天道様が見ているという表現をします。

・天に生かされている・おかげさまという感覚を持っています。

このように日本人は信仰的である一方、宗教は嫌いな人が多いです。

これは、素晴らしく、よいバランスだといえます。

なぜなら、信仰と宗教は全くの別物であり、これが分かると投資でもビジネスでも、様々な分野において突破口になるからです。

各方面の有識者も含めてほとんどの人が気づいてない基本的なことですが、

信仰と宗教の違いを理解することは、投資は勿論のこと、ビジネスでも、その他の分野においても極めて大切なことです。

信仰の偽物が宗教であり、それを明確にしたものを下記にアップしていますので、ご覧ください。

ジ・インテリジェンス
http://www.the-intelligence.com/

宗教という言葉は、本来はニュートラルですが、ここでいう信仰と宗教の言葉の定義も書いてあります。

一つの例ですが、

たとえば、私自身は、今、大地震が発生して、周りの皆が全員死んだとしても自分だけは生き残っている自信があります。

万一、間違って死んだとしても、先に天国へ行けてラッキーと思っています。

つまり、大地震がきて、生き残っても死んでも、どちらに転んでもラッキーという感覚です。

これを聞いて自己中心的だと思う人もいらっしゃると思いますが、これは自己中心ではなく、個人的な天との約束であり、信仰的です。

そして、この感覚は、私だけではなく、全ての人が本来持っているものでありこれが王様マインドの基本です。

信仰とは、

難しいものではなく、

儀式や形式ではなく、
何かに依存することでもなく、
自分の努力で打破することでもなく
自己中心ではなく

天を信頼することであり、天に生かされているということです。

天に生かされているという感覚が投資でも大きく利益になる基本メンタリティです。

豪邸に住みたいから投資をする
資産1億円を目指して投資をする

などという目標は、天に生かされているという感覚からは出てこない目標です。

「天に生かされている=信仰的」はメンタルの基礎部分の大切な部分です。

それゆえ真に成功している経営者は、天に生かされているという感覚を持っている方が多いです。

一番お伝えしたいことは、

「何があっても恐れずに天を信頼する」

ということです。

違う視点で見ると、激動の意味は

「天を信頼するしかない状況に追い込まれる試練」

だということです。

試練は訓練であり、それには意味があります。

その意味を知ることで、試練は回避できたり、簡単に乗り越えることができます。

そのための知恵は新年号(その2)に続きます。

本記事(イーグルビュー)は、新イーグルフライhttp://www.eagle-fly.com/mm/ から抜粋編集したものですので、連続した記事になっていません。

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