大地震の保険として100倍狙い

2011年3月11日の東日本大震災の40日前に、新イーグルフライだけではなく、本ブログと、メルマガでも、緊急に地震対策の準備が必要として緊急配信をしました。

イーグルビュー 地震対策についての緊急配信内容(2011年1月31日)
http://www.pro-fx.info/2011/01/post-176.html

(地震予言が当たったと言われますが、これは予言というより預言的で予言と預言は似ているものの全く意味が異なります)

この緊急配信によって震災の準備をしたため、被災しても難を逃れたり、パニックにならずに助かったという声を沢山いただいています。

その後、急激な円高になった時には、新イーグルフライ会員の皆様には円高のピークを狙う準備として、指値で豪ドル/円を76.20円で買ったり、セリングクライマックス時に発行する長期特別号で下落のピークを買ったりして、円高のピークを大きく拾うことができました。

相場は大きく上昇する前には、一旦大きく反対方向、つまり大きく下落し、下落が下落を呼ぶ、セリングクライマックスとなることが多いものです。

今回も円高は大きかったものの一瞬で終わって、その後は大きく円安に振れています。

ここでも、準備をしていた人が大きく利益となりました。

円高の前に豪ドル/円をレバレッジ高く持っていた人は、震災後の円高で、強制ロスカットになったり、怖くて大底近辺で手仕舞いしてしまいました。

一方、準備をしていた人は一瞬の円高を底で買って短期間に大きな利益となりました。

セリングクライマックス時には、準備していなかった人から準備していた人に富の移動が起こることが分かります。

本号では次の準備、つまり、現時点での、一番美味しい投資について書きます。

今回の東日本大震災は日本においても世界においても、災害の始まりであると判断しています。

先日、気象庁でも、全国どこで大きな地震が発生してもおかしくないと発表していました。

気象庁がこのような発表をするのは始めてのことだと思いますので、よほど地震がくる確信があるのでしょう。

(防災の準備をまだされてない方は、まず、そこから準備してください)

世界は黙示録の時代に突入したという認識です。

黙示録の時代は、準備して無い人と準備していた人との差が特に大きく開く時です。

投資面では、大地震が発生すると日経225のオプションで資金を100倍にする取引を仕掛けています。

日経225オプションを1万円分買っておいて、大きく日経225が下落したら100万円以上になる可能性がある保険的な取引です。

大きな下落が無ければ、1万円がゼロになるだけなので、リスク限定・利益無限大です。

その分、タイミングが大切なのですが、今は良いタイミングだと思います。

これは、あくまでも地震の保険という感覚ですので、被災を受けても、ただでは起きずに、資金を100倍にするという発想です。

(被災しても身を守るのは自分だという意識が大切です)

新イーグルフライでは、先週から、すでに皆さんポジションを持ち始めています。

詳しくは、会員向けのメルマガと掲示板でフォローしていきます。

黙示録の時代は、お金について本質を知り、準備しておくことが大切になりますが、お金以上に大切であり、準備しておくべきことがあります。

大事なポイントなのですが、 東日本大震災や原発の事故は、人の目には大変な事態ですが、これは日本人を揺さぶって本来の自分の目的に向かわせるために起きていると判断しています。

日本人が、自分の目的に向かって歩みだすまで災害は続くと言っても良いでしょう。

今は、

「頑張れ日本」と、今までの延長で頑張る前に、

静まって、的外れ(まとはずれ)の状態から、本来の方向に歩みを正していく時です。

なぜならば、的外れに頑張ってきたことが、今回の大地震を引き起こしたからです。

聖書では、的外れのことを罪と言います。

私たち一人ひとりは勿論、政府(政治・官僚)・財界においても大きく変革することが求められています。

例として、政府・財界・ビジネスマンにおいては次のことが求められることでしょう。

・政府

正しい国(聖書の御国の概念)のビジョンを持ち、日本と国民を守り、国を立て上げる者で構成される。

政治家であれば自分の利益や地位を求めるのではなく、自分の命をかけても国民を守り、日本のために尽くす政治家。

・財界

搾取的なものではなく、WIN-WINの経済を形成するもの。

世の中にとって良い影響を与えるもの。

創造的な要素や優れたものなど。

・ビジネスマン

自分の人生の目的を知らずに、的外れに頑張るのではなく、自分の人生の目的つまり、天職に気付き、その方向に歩む。

頑張ることは、自己実現系であり、今はその限界点を越えてしまいました。

一方、静まることは、自分に与えられている目的に気付き、それに向かうこと、自分に与えられている目的とは天職(天から与えられた職業)と同じ概念です。

天職を意識することが、今、一番大切な時ですが、ITメディア・エグゼクティブに、元経団連事務総長の三好正也さんへインタビューさせていただいた記事がアップされましたので、ご参照ください。

利益を追うな、やりがいを見出せ (天職発想)
http://www.xfine.info/go2/miyoshi.html

今の激動の時代は準備してない人から準備している人に富が移動する時代です。

知恵を使わなかった人から、知恵を使った人へ富が移動する時代だという意味です。
  

激動の時代を勝ち残る知恵は

新イーグルフライ  http://www.eagle-fly.com/mm/

激動の時代の資産防衛にも最適です。