先日、「聖書に隠された成功法則」 http://www.the-status.com/pr/ の読者から、メールをいただきました。

その方は、ビジネスで行き詰っていた時に、たまたまアマゾンで、この本を見つけ購入され、今まで買って持っていた全ての成功本を捨てたという方でした。

本を何度も読み、自分しかできない分野に注力し、うまくいかなった分野は放っておいたところ、どちらも、うまく行き始めたそうです。

そのお礼をしたいという申し出でした。

この方は、爆裂(爆発的成功)を開始し始めたわけですが、私の目標は皆さんが爆裂(爆発的成功)することです。

スーザン・ボイルが、ある日突然、超有名になって、短期間で空前のCD売り上げとなったように、今後、多くの人が突然、爆裂開始すると予測しています。

皆さんからも爆裂事例があれば、是非、お知らせください。 

●聖書に隠された成功法則セミナーDVDを Amazonで販売開始しました。

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今まで、遠方だったり、日程が合わなくてセミナーに参加できなかった方も、是非、ご活用ください。

以下、本日の新イーグルフライからの一部抜粋・編集と一部伏字にしてあります。

先週、ドル/円は、83.19円で終わりましたが、83円近辺は介入が入りやすいポイントですので、介入で急に上げる可能性があります。

(流石に、土曜日の朝には、介入はないでしょう)

10月になったので、介入の力の入れ方などが、どのように変化するか見たいと思いますが、早ければ月曜日から介入が入るのでしょう。

また、介入でドル/円が上昇すると、豪ドル/円も上昇することになります。

一方、金融収縮の場合には、豪ドル/円は投資資金が逃げるために下落となります。

(今年の目標は、円高時に豪ドル/円を長期的に仕込むことであり、それが大きく利益になるとともに、資産防衛ともなります。)

つまり引き続き、豪ドル/円は、ここから目先下げても良い位置ですが、介入が入ると上抜けもありという微妙な位置にあります。

日本株(日経225)は下落トレンドの中ですが、日本を代表する野村ホールディングス(野村証券)の下落が止まらず、リーマンショック後の安値を割ってきています。

野村ホールディングスの動きには引き続き注目です。

話は変わりますが、まず、この画像を見てください。

黄金に輝く・・・・これは何?
http://www.pro-fx.info/ef/metaric-anmo.jpg

これが、何だか分かりますか?

美しい造形です。

これは黄鉄鉱化し、金色に輝くアンモナイトの化石です。

アンモナイトが黄鉄鉱化、つまりメタリック化したもので、自然が作り出した美しい造形です。

人間が人工的に金属加工をして作ったものではありません。

アンモナイトをスライス(切った)しただけのものです。

メタリックの美しさに目を奪われますが、このアンモナイトの美しさは、メタリック部分だけではありません。

アンモナイトの殻のラセンのまき方の比は黄金比と言って、見て美しいと思う比でできています。

自然の造形の美しさと調和を感じます。

自然の中には、自然に黄金比が形成され、私達はそれを見て美しいと感じるのです。

黄金比とは、縦横の均整がもっとも美しいという比であり、名刺の大きさの縦横比など、様々なところに見出すことができます。

黄金比と言えば、相場でも有名なフィボナッチ数という数値があります。

1から始めてその前の数を足して、その数を次に置くということを繰り返すとできる数列です。(最初の時だけ、0を足す)

1
1(=1+0)
2(=1+1)
3(=1+2)
5(=2+3)
8(=3+5)
13(=5+8)
21(=8+13)
34(=13+21)



.
この中のある数のすぐ下の数、つまり、 大きい方の数÷小さい方の数は、どんどん黄金比に近づいていきます。

これを長方形に置き換えていくと、その形はアンモナイトのラセンの比となります。

http://www.pro-fx.info/ef/fibonacci.bmp

ところで相場は自然でしょうか?

例えば為替相場は人の欲や投資行動・経済活動・消費行動の集大成であり、大衆の動きと言って良いのですが、これは自然の動きをしていると言って良いでしょう。

ちなみに、介入は自然を壊す人間の暴力に見えます。

5分足のチャートと日足チャートを並べた時、その目盛りがなければ、どちらが5分足のチャート・日足チャートを見分けることができないように、時間軸が異なっても同じパターンを示すことをフタクタルと言いますが、相場はフラクタルであることが分かります。

一方、自然もフラクタルです。

これらを総合して考えると、

自然は自然に美しい姿を形成する

相場も自然である

相場も美しい姿を形成する

美しさは黄金比で現される

相場は黄金比が現れる

相場ではフィボナッチ値で止まる

という論法が成り立ちます。

松島流短期売買(松短)12名限定セミナーを受講された方の一人がロスカットなし、ドローダウンもほどんどなしで超絶的な利益をたたき出しましたが、ここで底を拾う時に使ったのが、フィボナッチ値です。

つまり、相場はチャート上の美しいところで底を打つということです。

2007年6月8日が激動の時代の開始日で、全ての投資を止める時と事前に判断していた時、丁度、テレビ出演の機会があり、テレビ東京のスタッフの方々に日経225は7000円まで下げるだろうと、話しました。

その時、日経225は18000円くらいに位置しており、実際にその時がピークで、翌年、実際に7000円まで落ちて反転しました。

今まで、この7000円はどうやって出したかという話を書いてきませんでしたが、これは、計算で出した数字ではありません。

7000円まで落ちると美しいという判断から7000円としたのです。

これは見ていませんが、おそらく、フィボナッチ値も7000円近辺にあると思います。

今年の豪ドル/円の72円で買いというポイントも72円で反転が美しいと判断したわけですが、この時も、フィボナッチ値も72円近辺にあったと後から聞きました。

相場
は美の追求なのかもしれません。

また、相場が介入など何かの理由で乱されて美しくない時には見送るべきとも言えます。

新イーグルフライ http://www.eagle-fly.com/mm/

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