日刊ゲンダイ_02.jpg今年は、金融危機再燃・経済危機・戦争・想定外の災害などが多発する大激動の年になると、前回指摘しました。6月8日近辺に大きな材料がでてくる可能性が高いと思います。相場的には4月末から6月にかけてが、金融危機再燃開始となる可能性が高そうです。

7年前の07年6月8日。この日も激動の開始日だと判断し、FXなど一部を除いて全ての投資を止めることを弊社の顧客に勧めました。

当時、日経平均は1万8000円くらいで、多くのアナリスト達が「年内に2万円はいく」「思いっきり借金をして不動産を買え」と訴えていた時です。

しかし、株も不動産もまさしくその時がピークで、その後、日経平均は約7000円まで下落しました。

なぜ07年6月8日を激動開始日と判断したのか。それはイスラエル(ユダヤ人)の歴史に関係しています。

物凄く大きな捉え方をすると世界の大きな流れはイスラエルの歴史の流れといってもよく、世界の大きなイベントはイスラエルに関連することが多いです。

第三次中東戦争でイスラエルがエルサレム市街地に約2000年ぶりに戻ってきたのが1967年6月7日でした。

約2000年も国が無かった民が、再び元の土地に戻ってきたケースは他にないでしょう。歴史の転換点というべきポイントです。

しかし、この時には転換や激動はありませんでした。そこで40年後の07年6月7日が激動の時代開始日であると判断し、まさしくそこから金融危機、経済危機、想定外の災害の時代に突入しているのです。

40年には意味があります。イスラエルの歴史書ともいえる聖書は40という数字が重要で、次のステップまでの猶予期間を意味します。

また「7」は、1週間が7日間であるように一つの期間の区切り。7年後が激動加速ポイントとなる可能性が高いと判断しました。それが今年です。

ここで大切なことは、「何もなければラッキ-」、もし何か大事件があっても「準備していたのでラッキー」というスタンスです。

このメンタリティは相場で大きく利益を出す秘訣でもあります。

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