昨日の久保有政先生による「ユダヤと日本」セミナーに、大勢のご参加ありがとうございました。

本日、新イーグルフライ  600号記念として、セミナーの話を元にユダヤと日本、そしてこれからの時代について解説したので、こちらでも、その部分だけ配信します。

日本の文化、特に神道の神社や祭り・行事の中にユダヤのものと酷似しているものが多々あります。

一つに、日本のお神輿(おみこし)は、聖櫃(アーク)と形・大きさ・棒で担ぐ担ぎ方、棒の位置などそっくりです。

聖櫃(アーク)は映画インディジョーンズの「失われたアーク」でも、出てきました。 

インディジョーンズのアーク(聖櫃)
http://www.pro-fx.info/ef/ark.JPG

この映画では担ぐ棒が横についていますが、聖書の記載では、横ではなく、お神輿と同様に箱の下の脇についています。

聖櫃の上に乗っているのはケルビムという、4つの顔(鷲・獅子・雄牛・人)と羽を持つ天使であり、重要で深い意味を持ちますが、これはお神輿の上に乗っている鳳凰に相当し、これも酷似しています。

日本の伝統的なお神輿の担ぎ手は白い服を着ますが、聖櫃も白い服を着た神官が担ぎます。

日本の神社の作り方(位置関係)や、その中での行事・習慣も、ユダヤの幕屋(ユダヤの移動式神殿)とそっくりです。

また、神道で一番上の位置付けである伊神宮の宮司さんによると、神道は元々一神教とのことです。

一神教は世界の中では極めて珍しくユダヤ教と神道しかありません。

(イスラム教・キリスト教はユダヤ教から派生したものであり同じ神です)
さらに、「神殿の中に偶像を置いてない」のもユダヤ教と神道だけでありその他の宗教では偶像礼拝が行われています。

ちなみに、聖書では偶像礼拝は強く否定しています。

神道はユダヤ教から強い影響を受けているというより、ユダヤ教そのものと言っても良いのでしょう。

日本人のアイデンティ・プライド・自虐的歴史観などが今後大きく変化していくものと思います。

聖書の中で、ユダヤ民族は小さい取るに足りない民族と言われていますが、世界の歴史を作る上で、選ばれた民であり、その暦は世界の歴史と密接な関係があります。

逆に言えばイスラエル(ユダヤ人)の歴史と聖書に書かれている記述を重ね合わせると、これからの時代を読むことができます。

(ニューエイジも惑わしのために、この分野で誤った解釈をしているのでくれぐれも、間違った方向に行かないようお願いします)

NASAの天体データとユダヤのお祭りの日を照らし合わせて確認したところ、過去、皆既日食や皆既月食が起きた日とユダヤのお祭りの日が重なった年が2回あります。

1948年と1967年です。

1948年は イスラエル建国の年

1967年は 第三次中東戦争(6日間戦争)でイスラエル(ユダヤ人)が
       1900年ぶりに約束の地であるエルサレムを奪還した年です。

どちらも、イスラエル(ユダヤ人)にとって重要な意味があった日です。

特に、イスラエル(ユダヤ人)が約束の地エルサレムを奪還した1967年6月は、イスラエル(ユダヤ人)が聖書に書かれた約束が成就した記念すべき重要な時です。

世界の歴史の最大の分岐点と言って良いでしょう。
(但し、後述するように40年のロスタイムがあります)

NASA天体データ
http://eclipse.gsfc.nasa.gov/SKYCAL/SKYCAL.html?cal=2014#skycal
ユダヤのトーラーカレンダー
http://www.torahcalendar.com/pickyear.asp

20世紀はこの2回だけユダヤのお祭りの日と皆既日食や皆既月食が重なりましたが、21世紀にはユダヤのお祭りの日と皆既日食や皆既月食が重なる時が1回だけあります。

具体的には、以下の6つのユダヤの祭りが立て続けに皆既日食か皆既月食に重なります。

   太陽暦        ユダヤ暦         現象     ユダヤの祭

2014年 4月15日 5774年ニサンの月15日   皆既月食  過越の祭初日
2014年10月 8日 5775年ティシュリの月14日 皆既月食  仮庵の祭前夜祭
2015年 3月20日 5775年アダルの月29日   皆既日食  宗教暦新年前日
2015年 4月 4日 5775年ニサンの月15日    皆既月食  過越の祭初日
2015年 9月13日 5775年エルルの月29日   部分日食  政治暦新年前日
2015年 9月28日 5776年ティシュリの月15日 皆既月食  仮庵の祭初日

皆既月食や皆既日食がこれだけ集中する時も珍しいのですが、それが全てユダヤの祭りにピッタリ重なっていて、しかも100年間に一回だけという点からユダヤと世界にとって、何か大きなことが起きる可能性が高そうだと判断しています。

また、1914年(7月28日)は第一次世界大戦が開戦した年ですが、その100年後2014年は意味がある年と言えるでしょう。

ヨーロッパ史では、第一次世界大戦が勃発したこの頃より「現代」という時代区分がはじまったとする見解があります。

(歴史の時代区分 古代、中世、近世、近代、現代)

また、第一次世界大戦は過去の軍人だけの戦争ではなく、一般市民を巻き込んだ最初の戦争であり、戦争の意味においても転換点でした。

皆既日食では太陽は見えなくなるため、暗くなり、皆既月食の時は月が赤色になるのですが、新約聖書の使徒行伝2章20節には以下のような記述があります。

「主の偉大な輝かしい日が来る前に、太陽は暗くなり、月は血のように赤くなる。」

先に書いた第三次中東戦争1967年6月7日にイスラエル軍がエルサレム市街に入った日ですが、イスラエルがエルサレムから追放された後約1900年ぶりに約束の地エルサレムに戻ってきたユダヤ人にとって記念すべき時ですが、この記念すべき時から、そこからちょうど40年経過して2007年6月8日から激動の時代に入ったと判断しています。

40年はロスタイムの期間であり、過去ユダヤには3回のロスタイムがありました。

1967年の時代の区切れから時計の針は40年間止まっていましたが、40年後の2007年6月8日から、時計の針はまた動き出したという認識です。

(6000年の大きな分岐点と言っているのは、3回のロスタイムを合わせると6120年です)

2007年6月8日から7年後(聖書では7年に重要な意味があります)の2014年6月8日はかなり重要な日という認識をしています。

つまり、2014年は以下の重要な3つが重なる年だということです。

・皆既日食・皆既月食が多く、しかも、ユダヤの祭りとピッタリ合致している

・時代の節目、戦争の節目であり第一次世界大戦開戦からちょうど100年目

・激動の時代突入から重要な7年目

2014年に向けて、金融問題だけではなく、戦争・地震・疫病・飢饉などが世界で発生する可能性が高いと予測できますが、それが来ることが分かっていれば、対処することができますし、パニックになることはありません。

また、聖書には混乱の後には一転して、素晴らしい世界になることも明記されていますので、安心してください。

大切なことは恐れないことです。

2007年6月8日から7年の半分の3年半も分岐点ですので、2010年12月8日から世界の激動が加速する可能性が高そうです。

巷では恐れや不安を餌に、今後、ロスチャイルドやロックフェラー等をダシにした陰謀説に引き付けられる人が増えていくと思いますが、これらは闇です。

闇を見ても、恐れや不安が大きくなるだけですので、光を見ることが大切です。

光のキーワードはメシアニックジューであり、今後の未来を予測するために、かなり重要なキーワードですが、しばらくすると、さらに重要なキーワードが出てくると思っています。

大きくデザインされた中で世界は動いていますので、ユダヤと聖書を照らし合わせることによって、激動の時代の大きな流れを掴むことは比較的簡単だと判断しています。

 
新イーグルフライの中で、最初はジグソーパズルのように細切れの断片に見えていたものが、その時々に必要なものが明かされ、次々と繋がっていくことになります。
新イーグルフライ