相場では日足を見ることは相場の基本です。
月足・週足そして日足を確認することになります。
5分足のような短い足ばかり見ている人は大事なトレンドを把握していないことが多いものです。
また、短い足ばかり見ていらっしゃる方は、毎日、事件が勃発しているように感じて、右往左往することになります。
私が使っているディスプレイは、かなり大きいので、数年間の日足を一つの画面で見ることが可能です。
同じ期間であったとしても、日足を見ることと、週足を見るのでは、見える景色が結構違います。
これは、日足を見ることにより、一日の動き・ボラテリティの大きさが明確に分かることと、人の相場の把握の仕方としては一日が最小単位であり、基本単位だからなのでしょう。
一日の動きは頭に入っていても、一週間の動きは残らないものです。
勿論、時間足や5分足は全く意識に残っていません。
最近は新イーグルフライ会員限定でセミナーを開催していますが、皆さんに聞いてみると、日足を見てその日の、指値・ストップロス・利益確定ポイントをオーダーするような取引がかなり取引しやすいことが分かりました。
ゴールドマン、UBS、アンダーセン等の経験が長かった金井信次さんが、現在、個人投資家向けに、現在米国で一番売れているチャート分析手法を紹介しようとされているのですが、それは日足から、その日の指値・ストップロス・利益確定ポイントのオーダー価格を導き出すというものです。
一日外出していても、取引ができることになります。
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