私はもう15年ほど資産家のクライアントへのコンサルティングをしてきました。
また、エフピーネット有限会社の代表取締役として、法人設立から10年以上になります。
Eブックを販売していますが、情報企業家ではありません。)
お客様へのアドバイスとして、円資産がほとんどの方については円資産のヘッジとしてFX(外国為替証拠金取引)を勧めることが多いのですが、資産家は保守的で、FXには多少興味を示すものの、実際に一歩踏み出す人はほとんどいません。
今までは保守的であったゆえに資産を守れたと言っても良いのかと思いますが・・・・・・・    
コンサルティングする者の気持ちとして、がっかりするのはクライアントにとって良いと判断してアドバイスをしても、それが実行されないときです。
何年もしてから、「あのときに言われたようにしておけば」という言葉は今まで、何度聞いたことでしょう。
だから言ったでしょ・・・とは言いませんが、むなしいものがあります。
いくらコンサル料をいただいても話しを聞かない、もしくは実行しない方へのコンサルはやりたくありません。
ところが、今般のようにEブックとして発売すると、購入された中の多くの方はFXを始めるようになります。
これは私としてはすごく嬉しいことなのです。
FXをやっているといないでは数年後には大きな違いとなることでしょう。
中上級者の方は本書は物足りないと思われる方もいらっしゃることでしょう。
スワップ金利を得るだけなら簡単だと。
一見、スワップ金利を得るだけに見えますが、実は今の時期にこのEブックのとおりにやると巨大な波を全部取ることにより、スワップ金利以上の為替差益を狙えることになります。
羊の皮をかぶった狼のごとく・・・
結果的にはスワップ金利はおまけ程度になる予定です。
私のポートフォリオ(Eブック参照)をよく見るとおやっと思うはずです。
これは、本当はスワップ狙いではないと・・・・
(読み飛ばすと分からないですが・・)
従来の書籍と同じ先入感で本書を判断すると同じ物を見ていて全く違う判断を下してしまいます。
そこには大きな相場感が入っているので、いつ読まれるか分からない普通の書籍として販売できないのです。